やまパパ
英語が嫌いな小学生が、英語を好きになっていく方法の一つに、
英語を日記で書くということが有効かを考えてみました。
目次
英語で日記を書く事のメリット
・日記なので、自分のことに特化して英語が上達できる
・ライティングに加え、口に出すことでスピーキングも鍛えられる。
英語で日記を書く勉強法 5ステップ
1.日本語で日記を書く
いきなり英語の日記を書こうとするとハードルが高いので、まずは日本語で日記を書きます。
また、いきなり英語の日記を書こうとすると、自分の使いこなせる英単語の範囲で日記を書こうとしてしまうため、
日本語で日記を書き始める方が、自分の幅が広がり良いと思います。
小学生の場合、少しずつ進めていくのが良いと思います。
長文の日記だと作るのが大変なので、最初は2~3行くらいで良いかと思います。
2.英語で日記を書く
日本語で日記を書いた後、英語で日記を書きます。
日本語で書いた日記をどのように英語で表現するか悩むと思います。
小学生の場合、いきなり英語で書くことが難しい場合、
親が英語を一旦書いてあげると良いかと思います。
3.分からない単語などを調べる
英語でどのように表現すれば良いか分からない部分をインターネットなどで調べます。
小学生で自分で調べられない場合、親が分からない単語などを調べてあげるとよいかと思います。
4.自分で書いた日記を読む
自分で書いた日記を声を出して読んでみます。
そうすることでスピーキングの練習にもなります。
小学生の子供で英語が読めない場合、親が英語の文章を読んであげ、
こどもがそれを復唱するのが良いかと思います。
(スピーキングの練習)
5.オンライン英会話、英会話教室で添削してもらう
自分が書いた表現が正しいかどうか、詳しい人に見てもらった方がより上達します。
身近に英語が得意な人がいれば、その人に添削してもらいます。
身近にいなければ、オンライン英会話や英会話教室で添削してもらいます。
まとめ
英語の日記を書くことにより、小学生でも英語の上達が期待できるかを考えてみました。
小学生の子供が一人で日記を書いて、上達していきのは難しいかと思いますが、
親も一緒に日記を書くことで、子どもと一緒に英語の勉強ができ、
子どもと共に英語が上達していくと思います。
1.日本語で日記を書く
2.英語で日記を書く
3.分からない単語を調べる
4.英語の日記を話す
5.添削してもらう