やまパパ
英語が嫌いな小学生が少しずつ英語になれていけるように、英語の日記を試してみました
英語が嫌いな小学生が、少しずつ英語になれていく方法の一つに英語の日記があると思います。
実際に1週間ほど試してみて、メリットを整理したいと思います。
目次
英語の日記をする主なメリット
1.手間がそこまでかからない
2~3行の日本語を英語化し、それを一緒に読み上げるレベルなので、5分程度で終えることができます。
あまりにも大変だと、毎日続けるのが困難になってきますが、5分程度で終えられるのであれば、忙しい日はできなかったとしても、週に数回はできるかと思います。
2.よく使うフレーズに慣れてくる
日記を続けていると、よく使うフレーズがでてきます。
たとえば「楽しかった」であれば、[I was happy]など、慣れてきます。
3.リスニングとスピーキングの練習にもなる
親が英語を読み、それをマネして子供が英語を話すこと、つまりシャドーイングをすることで、こどものリスニングとスピーキング力が向上するとも思います。
英語の日記をする副次的な効果
1.そもそも、日記をつけて日々を振り返る習慣がつく
そもそも、英語力を上達させる以前の副次的な効果ですが、日本語で日記を書くため今日起きたことを振り返る良い機会になっています。
2.子供と親で今日の出来事を共有できる
これも副次的な効果ですが、子どもが今日はどのようなことをしたのかを把握でき、より子供に寄り添える機会が増えるかと思います。
3.親の英語力が向上する
最初、子どもが書いた日本語の日記をについて、親が英語化を頑張る必要があります。
英語を調べることで、親の英語力が上昇します。
まとめ
英語の日記を書くことを体験してみて、メリット等を整理してみました。
英語日記のメリット
1.比較的短時間なので、継続性がある。
2.よく使うフレーズに慣れてくる。
3.シャドーイングにより、リスニングのスピーキングの練習になる。
4.そもそも日記をつけることで、日々を整理できる。
5.親と子供で出来事を共有できる。
6.親の英語力も向上する。